泌尿器疾患の鍼治療
インポテンツ、前立腺肥大、膀胱炎の治療法



前立腺肥大、膀胱炎の治療とは?

年をかさねるごとに気になる症状の1つに尿の問題があります。
尿の切れが悪く漏れる現象などは特に気になるものでしょう。
その原因の1つに前立腺肥大があります。前立腺は年零とともに大きくなり
尿道を圧迫し頻尿や夜間尿をうったえます。
ひどくなると残尿感を訴えトイレに行きたいのに行ってもでないということになります。

鍼灸治療では主に温灸治療を使います。
下腹部のツボへ毎日自宅でおこなうことでかなりトイレに行く回数が減りますので
ぜひおためしになってもらいた治療の1つです。
(明治鍼灸大学での研究で実証されています)

針治療ではあまり膀胱を刺激しないようにやはり細い針を使います。
太い針を使えば逆に神経が興奮しトイレに行く回数が増えることになりかねません。

上海中医薬大学の研修所で頻尿の臨床を学びました。
特に印象にのこってるのは臀部への鍼治療です。ツボにあたれば下腹部まで感じます。
解剖学的には陰部神経を刺激しているのではと感じます。非常に良く効きます。


膀胱炎やインポテンツにも針灸治療がおこなわれますが、
方法はほぼ同じになります。下腹部と臀部が治療の中心になります。

インポテンツの治療は上海の曙光病院で学びました。
下腹部へ針を打ち生殖器を刺激させる方法です。
少し強めに響かせたほうが効果的だと感じます。


膀胱炎に関してはほとんどが女性でしてツボでいえば不妊症や冷え症の治療でも使いますが
8寥穴という臀部の仙骨の上のツボにお灸をします。冷え症と膀胱炎はセットですから同時に刺激でき効果的です。

泌尿器疾患も西洋医学との併用をおこなうことで多くの患者さんから
よくなったという報告を受けていますのでぜひ鍼灸治療を試してみて下さい。





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